10月8日(月曜日)
米を収穫する前に、
ワタクシが手のひらを広げたくらいの大きさの鷹の形をした凧
を風で泳がせていました
収穫が終わり、家の田んぼに鷹の凧を遊ばせていたら
この前の台風で鷹はどこかへ逃げて言ってしましました
数日後、オーチャンが隣の部落に車で通ると
一人の男性が欽哉さんに声を掛けました
「おめさん、どごの凧家に引っかかっているよ」
隣の部落まで、他人の庭の木に鷹の凧遊びに行っていました
オーチャンは、その凧を救い、
ようやく我が家に鷹の凧が戻ってきました
名前も書いていない鷹の凧ですが
よくぞみんな我が家の凧だと思ったことに感心です