4月11日(水曜日)
「いいもの揚げる」とオーチャン
あげるという字は、言葉だけでも揚げるに聞こえた
戸を開けて「タラの芽」と言った瞬間
オーチャンが持っていたものは
やっぱりタラの芽だった
そして、天ぷらに
すごく小さい頃は、タラの芽は貴重な山菜で
コシアブラは沢山食べれても、タラの芽はそんなにたくさん食べれなかったけど
大好きな食感、味でした
今では、裏庭に植えられていて、育てばいつでも食べられます
そんなことで、タラの芽の有難みが随分ワタクシの中では
薄れてきて、最近では1つくらい食べれば十分と思うよになりました
近くで収穫できるってこんなもんですねっ